「素材のプロが教える!ユニフォーム・ワークウェア素材選び完全ガイド」

ユニフォームとワークウェアの共通点

&CROP編集部の瀧澤です。ユニフォームとワークウェアでは目的や役割はちがいますがユニフォームがワークウェアの役割を兼ねている場合や、ワークウェアがユニフォームと兼用されていることも多いです。とくに仕事着として着用する際には安全性や機能性・動きやすさ・耐久性などの観点からメインの生地素材や副資材にも求められる特性やスペックに多くの共通性があります。ここではユニフォームとワークウェアの素材となる生地を選ぶ際の参考にしていただけるように素材のプロとしての視点でアイテムや使用場面に応じた素材の特性や選定する際のポイントをまとめました。また実際に市場で流通していて購入できるお薦めの生地アイテムを特徴や機能・用途なども解説していますのでユニフォームやワークウェア素材選びに迷った時の参考にしていただけるとうれしいです。

ユニフォーム(制服)

ユニフォームは企業や団体、チームなどの所属や一体感、ブランドイメージを表現する目的で着用されます。見た目の統一感やデザイン性が重要でオリジナルのロゴやブランドイメージカラー・コーポレートカラーが施されるケースも多く。企業においては接客業や事務職などの職種によって多様な分野で着用されるためデザインや仕様の異なる複数のアイテムを用いる場合もあります。職種によってはワークウェア(作業着)としての機能や動きやすさ安全性も求められます。

ワークウェア(作業服)

ワークウェアは作業者の安全性や作業効率をサポートする目的で着用され工場や作業現場などの特定の環境下で必要とされる機能(防水性・防炎性・耐摩耗性…等)を備えシンプルで動きやすく耐久性のある素材やデザインが求められます。オリジナルのワークウェアがユニフォームを兼ねるケースもあります。

ユニフォーム・ワークウェア向け素材の共通点

前述のようにユニフォームとワークウェアは着用する目的が異なりますが、素材選定の際に共通して求められる主な共通点は下記の3点です。

①    機能性

ユニフォームやワークウェアに求められる機能は職種や使用される環境によって様々です。必要に応じて防水性・撥水性・透湿性・抗菌性・速乾性・耐薬品性・制電性・保温性・遮熱性・難燃性・ストレッチ性…などの機能が付加された素材を用います。

②    耐久性・対候性

繰り返し着用し洗濯を繰り返すユニフォームやワークウェアには耐洗濯性や対候性の高い素材が求められます。ワークウェアではさらに耐摩擦性や着用者の身体を保護する性能が求められる場合があります。

③    着用感

長時間着用するユニフォームやワークウェアでは快適に着用できることも重要な要素です。業務内容や環境にもよりますが肌触りやストレッチ性・防臭性・通気性・保温性などが求められる場合もあります。

職種や用途による素材選びのポイント

接客・サービス業(ユニフォーム)向け提案素材に求められる特性

 

・清潔感・動きやすさ・シワになりにくい・耐洗濯性・防臭消臭効果…

食品加工・外食産業(ユニフォーム)向け提案素材に求められる特性

・清潔感・動きやすさ・防汚性・耐洗濯性・防臭消臭効果・抗菌性・防水性・防炎性…

建設・工事関係者(ワークウェア)向け提案素材に求められる特性

・耐摩耗性・防護性・動きやすさ・耐洗濯性・耐薬品性・速乾性・通気性・防寒性・防臭性・防水性・防炎性…

医療・介護(ユニフォーム)向け提案素材に求められる特性

・抗菌抗ウイルス性・動きやすさ・防汚性・耐洗濯性・速乾性…

一次産業(ワークウェア)向け提案素材に求められる特性

・動きやすさ・耐摩耗性・防護性・耐洗濯性・速乾性・通気性・防寒性・防水性・遮光性…

スポーツ(ユニフォーム)向け提案素材に求められる特性

・動きやすさ・ストレッチ性・肌触り・通気性・吸汗性・速乾性…

素材の種類によるユニフォーム・ワークウェア素材としての適性

ポリエステル素材

ポリエステルは安価で汎用性が高い代表的な化学繊維で耐洗濯性・対候性・耐薬品性などに優れています。分散染料による高圧染色でしか染まりませんが堅牢な染色が可能で加工によって様々な風合いを表現できることや、お手入れが簡単で速乾性があることなどからファッションをはじめユニフォーム・ワークウェアにも広く使われています。ポリエステルについての詳細は下記のリンクも併せて参照してください。

ポリエステルとは

ナイロン素材

ナイロンはポリエステルに次いで生産量の多い化学繊維です。ポリエステルに比べるとコストはやや高く、各種の染料で常圧染色が可能。若干の吸水性と伸縮性があり低温下でも硬くなりにくいのでどちらかというとワークウェアよりもスポーツ・アウトドア向けに使われることが多い素材です。ナイロンとポリエステルは見た目では見分けがつかないほど共通している部分もあるので素材を選定する際にはアイテムや使われる状況に応じてどちらが適しているか判断する必要があります。ポリエステルとナイロンの違いと共通点については下記の記事も参考にしてください。

ポリエステルとナイロン(違いと共通点)徹底比較!

綿(コットン)素材

綿/コットンは吸湿性、通気性、保温性があり肌触りが良く、丈夫で耐洗濯性に優れているためTシャツをはじめ肌着やカジュアル・ファッション衣料、帆布、ワークウェアなどにも古くから広く用いられて来た天然繊維では最も生産量が多い繊維素材です。19世紀半ばにアメリカで生まれた代表的なワークウェアのデニムの素材にもコットンが使われています。ポリエステルに較べて乾きにくい素材ですが静電気が起こりにくく着用感に優れユニフォームやワークウェアには欠かすことのできない素材です。

コットンについてのより詳しい情報は下記のリンクも参照してください。

綿とは

麻素材

コットンと並ぶセルロース系天然繊維である麻は耐洗濯性に優れた強靭な繊維で、最も古くから用いられて来た素材です。麻にはリネン(亜麻)やラミー(苧麻)をはじめ様々な種類があり、コットンに較べて農薬や化学肥料の使用が抑えられるサスティナブルな素材としてヘンプ(大麻)などがワークウェア向けの素材として注目されています。麻についての詳細は下記のリンクも併せて参照してください。

麻とは

ウール素材

ウールは防寒衣料やスーツといったイメージの強い素材ですが、非常に多機能(防寒性・伸縮性・吸放湿性・疎水性・防汚性・抗菌防臭性・吸水発熱性・難燃性…)な天然繊維としての側面が注目されてファッションからアウトドアまで幅広く様々なアイテムに利用されています。最近ではファインデニールのメリノウールに防縮加工をした素材がアンダーウェアの素材として評価が高くアウトドアから作業用まで広い愛用者が多くなっています。また縮絨させてフェルトにすることで資材としても使われていて長時間に渡る勤務や作業を快適にしてくれるユニフォームやワークウェア向けのポテンシャルも秘めた素材です。ウールについてのより詳しい情報は下記のリンクも参照してください。

ウールとは

混紡・交織素材

性質の異なる繊維を混合して糸にする混紡や組み合わせて織る(交織)することでそれぞれの繊維のメリットを強化してデメリットを補うことができます。ユニフォームやワークウェアにはT/C(ポリエステル:化学繊維×綿:天然繊維)T/W(ポリエステル:化学繊維×ウール:天然繊維)の混紡素材ナイロンとポリエステルを交織した素材が用いられることも多いです。とくにT/CとT/Wはユニフォーム・ワークウェアでは外すことのできない定番素材となっています。

機能性素材

化学繊維の構造をデザインしたり、加工によって各種の機能性を付加したりした素材を必要に応じて用います。身近な機能としては撥水や防汚加工・吸水(吸汗)速乾・抗菌・抗ウイルス・制電・遮熱・遮光・UVカット・帯電防止・防水・透湿防水…などの加工や機能素材、視認性を高める(高視認)素材など様々な機能素材があることやメリット・デメリットを知っておく必要があります。生地の加工については下記のリンクも参考にしてください。

✪ 要ブクマ!✪ アパレルやテキスタイルを学んでいる人向けに生地加工の種類を目的別に解説!

環境配慮型素材

ファッション衣料同様にユニフォーム・ワークウェアにも環境に配慮したリサイクル素材が取り入れられています。日本国内ではかつて希少だった羊毛(ウール)のリサイクルインフラが整っていてこれらの再生ウールをポリエステル等の素材と混紡することで素材としての用途が広がることが期待されます。毛七(けしち)と呼ばれる再生ウールについては下記のサイトも参考にしてください。

毛七

ウールの産地尾州より、反毛による“再生羊毛”を使用したテキスタイルをつくっています。…

1mから購入可能なユニフォーム・ワークウェアにお薦めのストック素材

ここではユニフォームやワークウェア向けのおすすめ素材を定番素材から最新の機能素材までを素材の種類やおススメアイテムなどのカテゴリー毎に独断&ランダムに紹介していますので素材探しの際に参考にしてください。各素材の紹介は外部(メーカーや販売代理店)のサイトにリンクしていますのでご了承ください。

超ド定番!T/C(ポリエステル/コットン)混紡素材

T/C:ポリエステル(テトロン)とコットンの混紡素材は吸湿性があって肌触りの良いコットンのメリットと速乾性と張りがあってシワになりにくいポリエステルのメリットの両方を併せ持つ素材です。価格も安いことからワークウェアやユニフォーム向けに最も需要の多い素材になっています。定番の混紡率として最も多く流通しているのはポリエステル(テトロン)65%・コットン35%の混紡率の糸で平織・綾織の布帛からTシャツ向けのカットソーまで数種類の生地がカラーストック品としてメーカー在庫販売されています。価格も比較的安価で色数も多く使いやすいことから超ど定番素材となっています。

制服の定番T/W (ポリエステル・ウール)T/R(ポリエステル・レーヨン)混紡素材

学生服などの制服に多く用いられる代表的な素材がT/W(ティーダブ)と呼ばれるポリエステル・ウールの混紡素材やT/R(ティーアール)というポリエステル・レーヨン混紡素材です。T/Wはスーツ等にも使われますがウールとポリエステルを混紡することでウールの機能性とシワになり難い・ケアし易い・コストを抑えられる等の利点があり広く使われています。またウールやT/Wに近い風合いを表現できるT/R素材もウールに比べて価格が安く、年間を通して着用しやすいことや昨今のウール原料の高騰もありコストを抑えたいユニフォーム向けには需要の多い素材です。

カジュアル・アウトドアでも人気のナイロン/コットン交織素材

T/C混紡素材よりも風合いがソフトで肌触りが良く、綿100%素材よりも速乾性のあるナイロンとコットンの複合素材はカジュアル・アウトドア向け需要が高く主にアウターアイテム向けに様々な生地が流通しています。これらのナイロン/綿複合素材はユニフォーム・ワークウェアの素材としても適しています。とくに通常のナイロンよりも強度が優れるコーデュラナイロン®を使用した生地はアウターアイテム向けに人気があります。

汎用性が高く広範囲をカバーするポリエステル素材

ポリエステル素材は加工によって様々な風合いを作ったり機能を付加することができる上に比較的低コストなことから、ファッション衣料から資材まで広範に使われています。耐久性・対候性・耐薬品性に優れシワになり難く速乾性があり、ケアが楽なことから最も生産量の多い繊維で生地アイテムの品番数も非常に多い素材です。ここではユニフォームなどに良く使われている代表的な布帛とカットーソーのアイテムの極一部をご紹介しています。

低温でも硬くなりにくい合繊素材ナイロン

ナイロンは一見するとポリエステルと似た合繊素材ですがポリエステルと比べて繊維に伸縮性があり低温下でも硬くならないので登山ロープやアウトドアウェアに使われることも多い素材です。対候性や堅牢度はポリエステルよりやや劣りますが天然繊維との相性が良く各種染料によって良く染まります。コーデュラナイロンのように摩擦・引き裂き・擦れなどに強い種類もありバッグやアウトドア・ワークウェア向けに人気があります。さらに芳香族骨格ポリアミドで構成されるアラミド繊維はより高強度で高い耐熱性・防炎性・耐薬品性などを備え消防服や宇宙服や防弾チョッキ・光ファイバーケーブルなどに利用されています。生地アイテムも薄手のタフタからMA1ツイルやバッグ用の厚手オックスまで多種類ありますがここではユニフォーム向けの中肉定番の生地をピックアップしています。

天然の多機能繊維ウール素材

ウールは古くから利用されてきた天然繊維素材ですが元来羊毛が備えている天然の機能は最新の技術でも及ばないほど万能です。ここでは汗冷えを防いで防臭効果もあることでアンダーウェアなどに使われる防縮ファインメリノウール素材をピックアップしています。

各種の機能性素材

ここからは生地に付加された機能性別にカラー在庫をしている生地アイテムをピックアップしています。できるだけ定番的に扱われていて評価の安定している商品に限定していますが廃番や廃色となってしまう場合もあります。また掲載しているのは市場にある生地の極めて一部の商品であることをご了承ください。

透湿防水素材

外部からの水の侵入を防ぎながら体から放出される汗などの水蒸気をウェアの外に逃がす透湿防水の生地はアウトドア向けのシェルなどに必須の生地アイテムでナイロン等の表地と裏面のトリコット素材の間に透湿防水フィルムをサンドイッチした三層構造が主流でスリーレイヤーとも呼ばれます。

撥水・撥油・防汚加工

撥水加工は生地表面の水や汚れを弾く目的で施される加工で、合繊系タフタのような生地をはじめコットンなどの天然繊維でも汚れ防止の目的で初期撥水のような撥水加工が施されている生地も多いです。撥水加工には必要に応じてどの程度水を弾くか(撥水の強度)や、繰り返しの着用や洗濯に対する撥水の持続性(耐久性)のレベルがあって、初期撥水(新商品を汚れや濡れから守る)や超撥水(生地の表面に付いた水分が水滴となって完全に弾かれる強度の強い撥水)、繰り返し着用して洗濯を繰り返しても初めの撥水強度を保つ耐久撥水など色々な呼び方をされます。また食品加工のような汚れやすい作業用には撥水・撥油・防汚などの加工もあって基布の種類や使用目的、仕上げ加工をする加工所によっても呼び方も撥水レベルも様々な為、公的試験施設では撥水性の基準を設けていて撥水度合いや耐久性の試験で撥水性の評価することができます。ここでは参考例に撥水・撥油加工の施されている定番生地をいくつかピックアップしています。

吸水・吸汗速乾・抗菌防臭

吸湿性がほとんどないことで速乾性の素材のポリエステルの構造をデザインしたり、加工によって吸水・吸汗性を付与することで汗や水分を素早く吸収して拡散させて乾燥させるのが吸汗速乾機能です。おもにスポーツウェアやアンダーウェアなどの肌に直接着用するカットソー素材などに多く用いられています。またポリエステル繊維は速乾性が高い分汗などの成分が繊維に残留して臭いの原因となることが多く抗菌防臭加工と併用している生地もあります。

制電・帯電防止

静電気やまとわりつきを軽減する帯電防止加工や制電糸を織り込んで静電気を防止する機能素材はどちらかというと裏地素材に多いアイテムです。

ユニフォーム・ワークウェアにおススメのその他の生地アイテム

ここまでピックアップして来た商品以外にもユニフォーム・ワークウェア向けだけでもまだまだ沢山の生地アイテムがあってご紹介しているのはほんの一部です。さらにユニフォーム・ワークウェアの解釈をもう少し自由にとらえて素材選びをすると使えそうな素材がまだまだ沢山あってとても紹介しきれません。ここでは環境配慮型の素材や定番素材以外でおススメしたい生地アイテムをピックアップしているので参考にしてください。

ZEROニットシリーズ

ZEROニットは通常2種類以上の糸で構成される経編を1種類の原糸のみを使用してロスの発生を抑えた設計で編まれた適度なストレッチ性・吸水速乾・ドライタッチ・ウォッシャブル性・耐久性をバランスよく備えたニット素材です。

オニベジ×リサイクルナイロンシリーズ

リサイクルナイロンを100%使用して廃棄されるタマネギの皮の成分と不要になった植物材料の成分を配合して染色した環境配慮型ナイロン素材。軽量のシェルタフタとMA1ツイルタイプを展開。

難燃性モダクリル繊維Protex(プロテックス)を使用したシリーズ

カネカのモダクリル繊維を一部使用したプロテックスシリーズは火に触れても燃え上がらずに炭化することで延焼を防ぐ機能素材のラインナップです。

複合繊維(ポリエステル)を使用したストレッチ素材

ここまでご紹介して来た素材の中にも複合繊維(ポリエステル)を使用している素材がいくつか登場しています。複合繊維ポリエステルはT400(帝人)フィッティ(東レ)のようなストレッチ性のあるポリエステル素材です。かつてはストレッチと言えばポリウレタンを使用した生地が主流でしたが経年劣化によってポリウレタンの糸が切れてしまう欠点がありスポーツウェアのようにストレッチ性が求められる生地には複合ポリエステルを使用したものが多くなっています。ユニフォームやワークウェア向けにも耐久性があり劣化しにくい複合ポリエステルを使用した生地が主流になっています。

環境配慮型の生地アイテム

リサイクルポリエステルやリサイクルナイロンをはじめ環境負荷軽減を意識して生産されるコットンや麻などの原料を使用したり、リサイクルのし易さを考慮して設計された生地アイテムを使用することは企業のイメージの維持向上を図るためにも重要な選択肢と考えられています。これまでご紹介した生地の中にも環境に配慮した素材がいくつも登場しています。一方で素材メーカーや企業の喧伝している内容が必ずしも正しいとは言えない場合もあり〇〇の素材を使用しているから環境に負荷が無いという安易な考えはユーザーに受け入れられない時代です。環境負荷軽減を表明するのであれば素材の検証も含めたバランスの取れたトータルな配慮が必要になります。環境負荷軽減をうたった商品が次々登場する中で今回は個々の商材をここで紹介することは控え、別の機会に譲りたいと思います。

 

まとめ

今回はユニフォームやワークウェアのメイン素材となる表生地を選ぶ際の素材選定のポイントや生地の素材ごとの特性、求められる機能性についてまとめました。実際の生地選びの参考にしていただけるように後半は実際に私たちが日頃取り扱っている生地メーカーやサプライヤーの生地素材へのリンクを貼っています。しかしピックアップして掲載できたのは実際に市場で流通している生地素材のほんの一部に過ぎません。素材の選定に迷われた際には担当者にご相談ください。表地素材だけではなく各種服飾資材や裏地類の選定にも経験豊富なプロのスタッフがご相談に応じます。また弊社では企業の理念やビジョンに合わせたオリジナルユニフォーム作成サービスを提供しています。単に服を作るのではなく、ワークショップを通じてチームや企業のコンセプトを反映させたユニフォームを共に作り上げます。40年以上のアパレル業界の実績を活かし、細部までこだわった高品質なユニフォームをご提案するプロジェクトを現在準備中です。近日中にサービスを公開予定ですのでご期待ください。

 

 

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