- 2022年12月27日
付属屋社長が製造現場を行く! ファスナーYKK工場編
世界一のファスナーメーカーであるYKKの黒部工場へ視察に行ってきました。場所は富山県の黒部市。北陸新幹線の黒部宇奈月温泉からすぐです。そんなYKKの工場視察レポートをお届けします。
世界一のファスナーメーカーであるYKKの黒部工場へ視察に行ってきました。場所は富山県の黒部市。北陸新幹線の黒部宇奈月温泉からすぐです。そんなYKKの工場視察レポートをお届けします。
オリジナルでロゴ入りボタンを作成する方法として、初期費用を抑えられ、100個からの小ロットでも作成できる「レーザー加工」をご紹介します。ボタンのレーザー加工とは、レーザーを使ってボタンにブランド名やロゴ、柄などを入れる加工です。本記事では、オリジナルボタン作成の予算感や、オリジナルボタンのレーザー加工の種類として、ロゴを入れる位置、ボタンの素材ごとのレーザー加工を入れたときの色の違いや、スミ入れ等の後加工、マトーネ加工などの変わり種レーザー加工をご紹介しています。
ミドルレイヤー(中間着)には幅広い素材やアイテムが含まれます。季節やルート、天候によっても最適な素材やアイテムは変わるのでこれさえあればという素材やアイテムは中々ありません。次々と新しい機能素材もリリースされていてどの素材を選ぶのが良いか迷いますがこの記事はマストアイテムを企画し選ぶ時の参考にしていただけると思います。
ベトナムのホーチミンの副資材メーカーを訪問してきました。今回の生産現場をみて感じたのはどこの工場も一緒で製品の品質的には問題なさそうですが、管理面での不安を感じました。また、それ以上に私たちの出すオーダー数量の少なさがネックです。これは副資材に限らず、アパレルの出す縫製のオーダーでも同じことが言えます。
和歌山のボタンメーカーに訪問し、ボタン作りへの思いやこだわりについて社長、工場長にインタビューしてきました。たかがボタン、されどボタン。細部へのこだわりがブランドを作っていく。そんなことを感じたインタビューでした。
日本でボタンの産地というと和歌山県の名前が上がります。これは何故なのか?今回、和歌山にあるボタンメーカーを訪問してきてその謎を解き明かしました。そして、ポリエステルボタンの製造工程をじっくり見てきました。かなりの手間がかかっています。その工程も紹介します。
アウトドアがひとつの大きなトレンドになり、素材の進化によって様々なアイテムが商品化され市場に溢れている中でどのような素材のアイテムを選んで着用するのかが、アウトドアーでもタウンでも快適に過ごすための方法としてレイヤリングと言う考え方が当たり前になりつつあります。そんな中で素材の特性からアイテムを理解することが重要だと考え素材から見たベースレイヤーアイテムと言う観点でまとめました。この記事を読んでいただければベースレイヤー素材とアイテムへの理解が深まります。
ゴルフウェアには、ゴルフウェアならではの特別な資材を使うことがあります。ゴルフウェアに使う資材はデザインだけでなく機能性が重要です。当社はゴルフウェアのOEM生産・アパレル資材手配の経験が豊富なので、ゴルフウェアに長年携わっている視点から、ゴルフウェアに使う特別な資材を2つご紹介します。これからゴルフウェアブランドを立ち上げる予定の方、アパレルにお勤めの方で、他とは違う資材を使いたい・独自性を出したいという方はぜひお読みください。
コロナ禍で「三密」にならずに楽しめる屋外アクティビティとしてゴルフが注目され、現在では若者世代を中心に新しくゴルフを始める人も増えています。その影響でゴルフウェアブランドの業績も好調、新たにゴルフウェアの販売を始める企業も増えています。本記事では、ゴルフウェアのOEM生産や資材手配に携っているクロップオザキの視点から「ゴルフウェアって、その他のスポーツウェアと何が違うの?」という疑問に、「マナー」「機能性」「ブランド性」の3つの観点からお答えしています。