ボタンやファスナーで変わる!ユニフォームで会社らしさを表現する方法

&CROP編集部の野崎です。

ユニフォームを新しくしたいと思ったとき、まずはカタログを開いて探す、という方も多いと思います。しかし、実際に選んでみると、

「どれも無難で、あまり会社らしさが出ない」
「社員の年齢層や男女差を考えると、派手な色は選びづらい」
「もう少しオリジナル感を出したいけれど、フルオーダーはハードルが高い…」ということもあるのではないでしょうか。

実は、フルオーダーでユニフォームを作成しなくても、ちょっとした部分を変えるだけで、オリジナル感・こだわりを演出することができます。今回の記事では、既製品をベースにしつつ、アパレル資材を使って“会社らしさ”を取り入れるための方法をご紹介します。コストを抑えながらユニフォームをアップデートしたい企業様や、製造業・物流・サービス業など幅広い業種の方に役立つ内容です。

ユニフォームに会社らしさを出す2つの方法

本記事ではユニフォームに会社らしさを出す方法として2つご紹介いたします。

  • 部分的にコーポレートカラーを取り入れる
  • ロゴを入れたオリジナル資材を取り入れる

 コーポレートカラーを“部分的に”取り入れる

ユニフォームを選ぶとき、ユニフォーム自体のカラーバリエーションが豊富なこともあります。せっかくならコーポレートカラーで会社らしさを、とも思いますが、コーポレートカラーがピンク・紫・水色など鮮やかな色の場合、「さすがに上下この色のユニフォームを着るのは恥ずかしい…」と感じる方も多く、結果的にグレー・ネイビー・黒・ベージュなどの落ち着いた色になりがちです。

ですが、全身をコーポレートカラーにする必要はありません。“部分的に色を使う”ことで、社員が毎日着やすく、かつ会社らしさを表現するユニフォームを作ることができます。

ここからは具体的に4つの方法をご紹介します。

1、ボタンをコーポレートカラーで染める

ボタンは素材によっては後染めができ、細かい色指定にも対応できます。「ボタンひとつでそんなに変わる?」と思われるかもしれませんが、実はその効果は大きいのです。

なぜならボタンは毎日「留める」「外す」と手に触れるパーツ。毎日手に触れることで、自然とコーポレートカラーを感じることができます。縫い付けボタンをコーポレートカラーにしたり、シャツの場合、ワイポイントとして台衿ボタンだけコーポレートカラーにするのも良いかもしれません。また、表に見えないドットボタンをコーポレートカラーにすることでこだわりを表現することもできます。
さりげなく想いを込めたいという方におすすめの方法です。

ワインレッドのシャツボタン

2、ファスナーをカスタムしてアクセントにする

ボタンよりも面積が大きく、存在感のあるファスナー。ファスナーの色を変えると、ユニフォーム全体の印象も大きく変わります。ブルゾンで、フロントファスナーを配色にすると目立ちすぎてしまう、という場合はポケットのファスナーのみコーポレートカラーにすることもできます。

ネイビーに紫色のファスナー

またそのほかにも、

  • テープ:生地と同色
  • エレメント:コーポレートカラー

というように、ファスナーのパーツによって色を変えることもできます。例えばビスロンファスナーでエレメントのみをコーポレートカラーにすると、直線的でスタイリッシュなアクセントになります。

ツートーンのビスロンファスナー

さらに、ファスナーが表に出ない比翼仕様のユニフォームなら、めくるとコーポレートカラーが見えるという、隠れポイントにも。主張しすぎず、着る人だけが楽しめる特別感を演出できます。

3、パイピングテープでライン状のカラーアクセント

「パイピングテープ」と聞くとスポーティな洋服を連想する方も多いかもしれません。パイピングテープは、生地と生地の間に細い芯のようなテープを挟み込み、縫い目に細いラインを出す方法です。

パイピングテープにコーポレートカラーを

これをユニフォームに取り入れることで、さりげないライン状のコーポレートカラーを入れることができます。

  • ポケット口だけ
  • 脇部分だけ
  • 切り替え部分に沿って

など、使い方は自由。

ファスナーほど強く主張しない分、「スポーティでスタイリッシュな印象にしたい」「色を控えめに見せたい」という企業様におすすめです。

4. ポケット部分だけ配色にする

別布でポケットだけ配色にすることもできます。ボタンやファスナーよりも目立つ、ワンポイントとして使うことができます。コーポレートカラーが落ち着いた色であれば、ポケット部分を丸ごとカラーにするのも自然に馴染みます。

ポケットを配色にしたイメージ画像

ロゴを“素材で魅せる”ことで一気にオリジナル性をUP

ロゴ刺繍はユニフォームの定番ですが、実は「ロゴを見せる方法」は刺繍以外にも数多くあります。素材によって印象が全く変わるため、会社のイメージや雰囲気に合わせて選ぶのがポイントです。

ここでは代表的な3つのワッペンをご紹介します。

1. 刺繍ワッペン

刺繍はやさしく温かみのある雰囲気が出せるため、「人柄の良さ」や「柔らかい社風」を表現したい企業におすすめです。

また、生地に直接刺繍すると裏側がチクチクしてしまうことがありますが、刺繍ワッペンなら後付けのため、肌に触れてもストレスがありません。シャツなど肌に触れやすいユニフォームには特におすすめです。

刺繍ワッペンの画像(イメージ)

2. シリコンワッペン

シリコン素材はスポーティで現代的な印象。凹凸の表現が得意で、白黒のシンプルなものからカラフルなものまで対応できます。何よりメリットなのが汚れに強いこと。毎日使うユニフォームでは、ワッペン部分が汚れてしまうこともありますが、シリコンなら拭けばOK。会社の顔であるブランドロゴをきれいに見せることができます。
ただし、裂けには弱い素材なので、鋭利なものが当たり亀裂が入ると、そこから裂けてしまうため注意が必要です。

シリコンワッペンの画像(イメージ)

3. ポリウレタンワッペン

ポリウレタンは高級感と上品さのある素材で、金属調や光沢のあるロゴ表現も可能です。会社として「信頼感」「きちんとした印象」を見せたい企業様におすすめです。


ワッペン以外の細かなパーツにもロゴ入れ

ワッペン以外にも、さりげなくロゴを入れられる場所はたくさんあります。

  • ボタンの周囲にレーザー刻印
  • ファスナーにワンポイントでプリント
  • 袖タブに小さなロゴ
  • 面ファスナーにロゴ

こうした「着るたびに気がつく小さなロゴ」は、従業員の愛着や誇りにもつながります。

ユニフォームは、ただの“服”ではなく会社のアイデンティティ

ユニフォームは、社員が毎日着るものです。そのため、着心地・軽さ・動きやすさ・ポケットの位置といった細かな仕様が業務効率やストレス軽減に大きく影響します。

また、ユニフォームはお客様に会社のイメージを伝える大切な要素でもあります。「どんな印象を持ってもらいたいか?」「どんな会社でありたいか?」それをユニフォームで表現する企業が増えています。だからこそ、
ほんの小さなパーツひとつ、色ひとつにも意味がある。企業文化を象徴するのがユニフォームなのです。

フルオーダーという選択肢も

部分的なカスタムだけでは解決できない場合、業務内容、会社のイメージ、職種などに合わせてゼロから設計するフルオーダーのユニフォーム制作も選択肢のひとつです。

クロップオザキの新サービス「みんなでつくるユニフォーム」

&CROPを運営するクロップオザキでは、チームビルディング研修 × ユニフォーム制作を掛け合わせた、新しいサービスを開発しました。

このサービスでは、社内で大切にしている価値観や“働くうえでの軸”をプロの研修講師と一緒に言語化し、それをユニフォームのデザインへと落とし込んでいきます。

  • 働くうえで大切にしている軸を共有できるワークショップ
  • キーワードからみんなでデザインの方向性を導く
  • 素材・仕様のプロによるデザイン提案
  • フルオーダーも可能

「着させられるユニフォーム」ではなく、“着たくなるユニフォーム” をチームでつくるサービスです。

詳しい内容は下記ページでご覧いただけます。ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

最新情報をチェックしよう!