- 2023年3月23日
テキスタイル初心者必読!テキスタイルデザインとは
テキスタイルって何?テキスタイルの語源は?テキスタイルデザインって何をするの?テキスタイルデザイナーの仕事って?日本にはどんなテキスタイルデザイナーがいるの?いまさら聞けないテキスタイルに関する疑問をまとめました。これからテキスタイルを学びたい、テキスタイルデザイナーを目指したい方の参考にもなるとうれしいです。
テキスタイルって何?テキスタイルの語源は?テキスタイルデザインって何をするの?テキスタイルデザイナーの仕事って?日本にはどんなテキスタイルデザイナーがいるの?いまさら聞けないテキスタイルに関する疑問をまとめました。これからテキスタイルを学びたい、テキスタイルデザイナーを目指したい方の参考にもなるとうれしいです。
染色とテキスタイルは切り離して考えることが出来ない存在です。染料の歴史や成り立ちも繊維と同様に有史以前からの古い歴史があり、その上に19世紀以降には化学繊維と化学染料と言うカテゴリーが加わって幅広い利用法や表現が生まれ続けています。今後AIの発達に伴って更に多くの表現や便利さが可能になる一方で天然素材を利用した人の手による表現の重要性や貴重さも増して行くと思います。染色や染料について幅広い見識を持つことが新しい表現や価値を生み出す助けにあるのではないかと思います。
アウターレイヤーの素材には主にハードシェルと呼ばれるメンブレンを使用した防水透湿素材や撥水性、速乾性、伸縮性を高めて行動着としての機能を追求したソフトシェルと呼んでいる素材アイテムがありますが最近では素材メーカーやアウトドアメーカーがオリジナルの素材を開発して使用する事も多くなり素材の種類やスペックも多様化して判りにくくなっています。この記事では主にアウターレイヤーに用いられるシェル素材を整理して紹介しています。
近年インサレーション素材の性能は格段にアップしています、特にアウトドアアクティビティにおいてはかつてのダウン(羽毛)に較べ保温力の劣る素材という印象よりも濡れに強く速乾性がある汎用性の高い素材としての価値が見直されています。一方で商品の種類も多く用途に合わせてそれぞれの素材の機能やスペックの違いを知ってインサレーションを選定しさらに最適な表地や裏地素材と組み合わせることで目的に合った機能性を備えたアイテムを企画することが必要です。この記事ではインサレーションを選ぶ際の参考にしていただけるように商品のアウトラインをメーカーの情報と合わせて紹介しています。
クロップオザキが毎月開催しているどなたでも参加可能な「付属の勉強会」。2023年1月からは、「人に語りたくなる付属の世界」をテーマに、ボタンやファスナー、テープ、ネーム、ワッペン、生地などの「アパレル付属」の豆知識を楽しくお話しします。参加すれば、服を着るのがもっと楽しく、持っている服がもっと大切に思えます。アパレル業界以外でも、服飾学生の方、服好きの方も大歓迎です。オンライン開催なので、ランチの時間にテレビ感覚でぜひお楽しみください。
製造現場を行く旅の3回目。前回に引き続き福井県にあるブランドネームを作る工場へ。織ネーム作っていますが、前回見た工場の機械とはまったく違う機械が動いていました!この工場を見ずして織ネームを語るべからずです。そんなすごい工場を紹介します。
付属屋社長が製造現場を行く!今回は福井にあるブランドネーム、転写マークを製造している日本ダムさんとジャパンポリマークさんを訪問。どちらも品質管理、ブランド管理を徹底。ブランドネームはブランドの隠れた顔なのです。